– 瀬戸内 in 豊島 –
– 2013-06-25 –
犬島を後にして再度豊島へ向かいます。この日は豊島少年自然の家へ一泊の予定です。
港へ到着です。
いい天気ですね〜
今日は此方で自転車をレンタルします。電動機付き自転車のレンタルが多い中、あえてのノーマル自転車。この後ひたすら重い荷物に上り坂でつらい思いをします。。。
けっこう頑張って自転車をこいで、、、というかおして上ってきました。
はい!お馴染みの風景へと到着!!もうへとへとです。写真だと一瞬ですがね。
さあ、晴れの豊島美術館へと参りましょう。
たどり着くまでの外周はこんな感じになっております。晴れてると気もちいですね。
この先にお馴染みの豊島美術館が。
晴れの日の空間はすかっとした世界が広がっており、丸穴の空中たなびく細長いひもをぼんやり、のんびりと眺めながら数時間ほど。
閉館間際までほんとにのんびりと瞑想したりしながら過ごしていると、なんと他にお客さんがいない貸切状態を味わう事ができました。
スタッフの方に聞いた話によると、本当に好きな人は海外からわざわざ来て、そのまま一日を過ごしたりする人もいるそう。
建築家・西沢立衛とアーティスト・内藤礼による美術館。
心臓音のアーカイブ クリスチャン・ボルタンスキー
世界中でサンプリングされた心臓の音を唯一聞く事が出来る場所。
実際に僕もサンプリングしてもらい、作品スペースで自分の心臓の音を聞いてきました。急いで向かっていたせいか、心拍が早めで元気な音が聞けました(笑)サンプリングした心臓音はCDにして頂く事ができます。
近くの砂浜
夕日に染まり行く空
頑張ってこいでおります(笑)
そして宿へ帰る途中の上り坂で力つきた時です(笑)
宿は大体ここ当たりです
ものすごくピンと外れておりますが(笑)お疲れビールです(笑)
宿でご飯を撮った後にビールを片手にしばしなにか夜景が撮れないものかと
瀬芸の旗がぱたぱたと
月夜の晩でございました
宿へと戻ります
今回の旅で泊まると夏の会期に向けて作品制作に参加されている方達が。その中でベットが近くで仲良く頂いた方に朝コーヒーを頂く。連日の疲労がピークにさしかかっており、危うく寝坊してしまいそうになりましたが、助かりました。
ほっこりしますね
こういったところで久しぶりにのんびりと料理をしてみたいものです
お世話になりました。
相棒の自転車です
近くに島キッチンが。朝が早いのもありいけませんでしたが、次回は訪れたいものですね〜
牛さんを横目に自転車をこぎ進めます
このカメラバックがひたすらに重いです。東京へ戻り計ってみたら10キロありました。
上ってきた道
オリーブの木かな
豊島小学校スクールバス
無料の休憩所になってるようです
後はくだるだけ
作品制作中の建物
こちらも作品
これも作品ですね。
こちらも制作者の方々でしょうか
綺麗な棚田です
時間が余ってたら制作現場見においでと言われていたので、少しだけお邪魔させてもらいました。制作に参加されているうちの1人が岡山出身だそうで、倉敷の美観地区をとても進められたので、滞在数分とはなりそうでしたがこの後いく事に。
その後豊島を後にし、お風呂へつかるべく直島へと。
赤いカボチャが出迎えてくれます。